3.11 東日本大震災
今年で12年目を迎えました。
日本では戦後最悪の2万2千人を超える死者・行方不明者を出し、大きな揺れで建物が崩壊し津波や原発といった地震が原因の二次災害により甚大な被害をもたらしました。
「津波」という言葉を世界に広めた出来事でもありました。
距離の遠い関東地方では液状化によって大きな被害となりディズニーランドやその周辺が特にひどかったようですが埼玉県内でも久喜市で同様な被害が発生致しました。
その後、原発による被害が未だ終息したとは言えない状態の中で2021年2月には、その余震とみられる大きな揺れも観測されました。
復興しつつある街並みが再び恐怖にさらされている様子をニュースなどで目にした方も多かったのではないでしょうか。
あの3.11東日本大震災発生当時、みなさんは何をされていましたか?
ちなみに私は当時中学生、掃除の時間で先生方のデスクが並ぶ職員室の清掃を行っておりました。地鳴りと共に大きく横に揺れ、先生方が大きな声で「机の下に!」と呼びかけ、揺れが収まるのをじっと待ったことを今でも鮮明に覚えています。
現在、「首都直下型地震」・「南海トラフ型地震」という言葉を耳にする機会が増えてきています。
いつ起こってもおかしくないといわれている自然災害、あの時の衝撃的な気持ちを忘れずに今一度地震への備えを考えてみませんか?
私たちがお手伝い出来ることは、お客様がご加入いただいている保険で地震への備えがしっかり出来ているか、万が一の際にお客様が困らないような保険になっているかを点検させていただく事です。
東日本大震災の際に保険金のお支払いをサポートさせていただいた私たちだからこそ出来るアドバイスがあります。
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参考
総務省消防庁(https://www.fdma.go.jp/disaster/higashinihon/post.html)
国土交通省気象庁
(https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/2011_03_11_tohoku/index.html)
東京都防災ホームページ
(https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1000902/1021571.html