お金を借りる方法は数多くありますが、全ての借入方法がその場ですぐに現金を受け取れるわけではありません。
今すぐ現金を手に入れられるのは、コンビニATMでお金を借りる方法だけです。
コンビニなら、24時間365日営業しているため、ATMからのキャッシングがいつでも利用可能となっています。
ここでは、あなたが今すぐコンビニATMでお金を手に入れる方法を紹介します。
この記事でわかること
- 大手消費者金融ならスマホひとつでキャッシングできる
- アコムのアプリならコンビニATMで最短10秒ほどで現金を引き出せる
- アプリを利用した借り入れに対応しているのはセブン銀行ATM
- JCBなどのロゴがあるATMならクレジットカードキャッシングも可能
- コンビニATMで1日に引き出せる金額は最大50万円まで
コンビニATMでお金を借りる3つの方法とは?
コンビニATMでお金を借りるときは、以下の3つの借り入れ方法からキャッシングができます。
- コンビニATMで借りられる大手消費者金融
- 手持ちのクレジットカードを利用してキャッシングする
- 銀行のキャッシュカードを使ってお金を借りる
これらの借り入れ方法は、コンビニのATMでいつでもキャッシングが可能です。
銀行のATMや店舗まで出向く必要がなく、近くのコンビニで現金を引き出せます。
コンビニでお金を借りるなら、3つの借入方法のいずれかで申し込みをしましょう。
安い金利で、一番早くコンビニからお金を借りるなら
コンビニATMで利用できるおすすめのキャッシング業者ごとに、金利や融資スピードを比較した結果は以下のとおりです。
金利 | 無利息 | 即日借入 | |
---|---|---|---|
消費者金融 | 15〜18% | ◯ | 最短60分 |
クレジットカード | 15%〜18% | × | 最短即日 |
銀行カードローン | 1.5〜13.5% | × | 2〜3営業日程度 |
一見すると、消費者金融とクレジットカードは、金利に差異がないように思います。
しかし無利息サービスがあるのは、消費者金融だけです。
消費者金融は、無利息期間中に全額返済すれば利息は0円になります。
銀行カードローンと比べて、消費者金融は金利が高くなりますが、そのぶん即日融資に対応しています。
上記3つの方法の中で、金利がもっとも安くて、一番早く借りられるのは消費者金融です。
消費者金融のアコムなら、web申込後より最短20分程度でコンビニの提携ATMを使ってお金を引き出せるようになります。※1
注釈
※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
消費者金融の特徴やメリットは、以下で解説していきます。
コンビニATMで借りられる大手消費者金融
コンビニATMを利用して大手消費者金融からお金を借りるには、契約をしていることが前提です。
大手消費者金融は、提携するコンビニATMでいつでも融資が受けられるサービスを展開しています。
コンビニATMを利用して大手消費者金融からお金を借りる方法は、以下の2つです。
- WEB申し込み後にスマホアプリを利用
- ローンカードの発行後に利用
大手消費者金融は、WEB申し込みをすると審査が最短20分で終了し、スマホアプリを利用してすぐにキャッシングを開始できます。
審査時間も早いですが、3ステップの手順で完了するため、もっとも簡単な借り入れ方法といえます。
WEB申し込み後にスマホアプリを利用してお金を借りる流れは、以下の通りです。
- STEP1WEBから申し込む大手消費者金融の公式ホームページから、年齢や年収を入力します。
- STEP2審査WEBから申し込みをすると、最短20分で審査が終了します。
- STEP3コンビニATMでスマホアプリを起動審査に通過したら、コンビニATMでスマホアプリを起動し、指示にしたがって操作をするだけでお金を借りられます。
自動契約機や窓口で申し込みをしてカードを発行することも可能ですが、今すぐにお金を借りたい人には向いていません。
カードを利用してお金を借りたい人は、最短時間で審査が終了するWEB申し込み後に窓口へカードを取りに行きましょう。
一番早くお金を借りる方法を選びたいのなら、WEB申し込み後にスマホアプリを利用するのがおすすめです。
大手消費者金融のスマホアプリでできること
- 借り入れ
- 返済
- 増額申し込み
- 返済日のお知らせ
大手消費者金融のスマホアプリは、借り入れだけでなく返済や増額など、すべてのサービスがスマホひとつで利用できます。
コンビニATMでスマホアプリが利用できるといっても、全てのコンビニが対応しているわけではありません。
スマホアプリを利用して消費者金融からお金を借りられるのは、セブンイレブンのみです。
セブンイレブンのスマホATM取引はコンビニ借入に最適
セブン銀行ATMで利用できる「スマホATM」は、アプリの操作だけでお金が引き出せる利便性の高い借り入れ方法です。
カードがなくてもスマートフォンでお引き出しやお預け入れが可能
引用元: セブン銀行公式
セブンイレブン以外にも消費者金融と提携を結んでいるコンビニATMはありますが、お金借りるアプリを利用する方法には対応していません。
コンビニATMのキャッシング機能を調査した結果は、以下の通りです。
セブンイレブン以外のコンビニで借りるときは、ローンカードやキャッシュカードが必要です。
セブン銀行のスマホATMなら、ローンカードがなくてもスマホだけで現金を引き出すことができます。
例えば管理人はお金が足りなくて光熱費が支払えなかったときにスマホATMを利用した経験がありますが、その場ですぐに10万円を借りることができました。
管理人が実際にセブンのスマホATMで消費者金融からお金を借りた流れを、次の項目で紹介します。
(消費者金融+セブンのスマホATM)を利用した借入方法
セブン銀行のスマホATMで消費者金融からお金を借りるなら、アプリのサービスを展開しているカードローンで申し込みをしましょう。
セブン銀行と提携を結んでいるおすすめのカードローンは、以下のとおりです。
金利(年率) | 融資限度額 | 無利息期間 | 即日融資* | バレない | |
---|---|---|---|---|---|
アコム | 3.0%〜18.0% | 1万円〜800万円 | 契約の翌日から30日間は金利0円※1 | 最短20分融資※2 | ◯ |
プロミス(詳細) | 4.5%〜17.8% | 1万円〜500万円 | webで30日間 | ◯ | ◯ |
アイフル | 3.0%〜18.0% | 1万円〜800万円 | webで30日間 | ◯ | ◯ |
SMBCモビット(詳細) | 3.0〜18.0% | 1万円〜800万円 | 未対応 | ◯ | ◯ |
レイク | 4.5%〜18.0% | 1万円〜500万円 | 5万円まで180日間特典* | ◯ | ◯ |
管理人は、Webで最短20分融資も可能なアコムで申し込みをしました。
審査が終了したあとは、以下の手順で借り入れをします。
- STEP1アプリを起動してログインする
- STEP2アプリTOP画面の「スマホATM取引」を選ぶ
- STEP3セブン銀行ATMで「スマートフォンでの取引」を選ぶ
- STEP4セブン銀行ATM画面に表示されたQRコードをアプリで読み取る
- STEP5アプリに表示された企業番号をセブン銀行ATM画面に入力する
- STEP6セブン銀行ATM画面に暗証番号を入力する
- STEP7借り入れ希望金額を入力する
スマホATMは、画面の指示に従って操作をするだけで簡単にお金を借りることができます。
管理人がアコムで申し込みをして、借り入れまでにかかった時間は21分です。
今すぐ近くのコンビニでお金を借りたい人は、アコムで申し込みをすれば、セブン銀行のスマホATMを利用して今日中にお金が借りられます。
>> アコムの3秒診断はこちら
新しく申し込みをするのが面倒な人は、手持ちのクレジットカードでお金を借りる方法がおすすめです。
注釈
※1 適用条件:アコムでのご契約がはじめてのお客さま
※2 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※初回契約翌日から特典適用
※ご契約額が200万超の方は30日特典のみになります。
※特典期間経過後は通常金利適用
※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
※Webで初めてお申込みで60日無利息
※契約額1万円~200万円までの方
※30日間特典、60日間特典との併用は不可
※お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
コンビニATMで手持ちのクレジットカードを利用してキャッシングする
クレジットカードを持っている人は、手持ちのカードを利用してコンビニATMでお金を借りることが可能です。
クレジットカードには買い物した金額を後払いできるショッピング枠の他に、お金を借りられるキャッシング枠が付帯されています。
ショッピング枠とキャッシング枠の違いは、以下のとおりです。
ショッピング枠
現金を支払わなくてもクレジットカードだけで買い物ができる機能。カード会社が一時的に立て替えている状態になる。
キャッシング枠
クレジットカード会社からお金を借りられる機能。ショッピング限度額の範囲内で借り入れが可能。
クレジットカードにキャッシング枠が設定されている場合は、カードをコンビニATMに挿入するだけで現金を引き出せます。
キャッシング枠で借り入れできる金額は、ショッピング枠で設定された限度額の範囲内です。
例えばショッピング枠の限度額が20万円で15万円まで買い物で使っている場合、5万円を借りることができます。
ただし手持ちのクレジットカードがショッピング枠のみ利用可能でキャッシング枠が設定されていない場合は、別途申し込みが必要となります。
自分のクレジットカードにどの機能がついているか分からない人は、カード会社に連絡をして確認しましょう。
キャッシング機能が設定されていない場合は、WEBや電話から申し込めば審査終了後からお金を借りられます。
クレジットカードは、コンビニATMを利用していつでもすぐにお金を借りられます。
クレジットカードを利用した借入方法
クレジットカードは、キャッシング機能が設定されている手持ちのカードをコンビニATMに挿入するだけでお金を借りられます。
クレジットカードを挿入すると自動的にキャッシングの画面に切り替わり、そのあとの操作は自分の口座から現金を下ろすのとほとんど変わりません。
管理人が実際に借りてみた流れを、以下で紹介します。
- STEP1クレジットカードをコンビニATMに挿入する
- STEP2キャッシング画面に切り替わったら「借り入れ」を選択
- STEP3暗証番号を入力
- STEP4返済方法を「リボ払い」「1回払い」から選択
- STEP5希望借り入れ金額を入力
クレジットカードはJCBやVISA、MasterCardといったロゴがついているコンビニATMなら、どこでもキャッシングが可能です。
キャッシング枠が付帯されているクレジットカードを利用すれば、近くのコンビニATMから最短数十秒でお金が手に入るため、緊急時でもすぐにお金を借りられます。
クレジットカードを持っていない人は、カードの新規発行に10日ほどかかってしまうため、すぐにお金を手に入れることはできません。
しかし、クレジットカードを持っていなくてもキャッシング機能が使える方法があります。
あなたのファミマTカード、実はキャッシング機能がついているかもしれません。
ファミリーマートの「ファミマTカード」はキャッシングできる?
TSUTAYAやガストなどで利用できるファミマTカードですが、よく見てみるとクレジットカードのロゴがついていませんか?
参照元: ファミマクレジットのホームページ
手持ちのファミマTカードにJCBやVISA、Mastercardなどのロゴがついている人は、キャッシング枠を利用してお金を借りることが可能です。
ファミマTカードは、2014年に大幅なリニューアルおこなった際、ポイント機能のみのカードを有する18歳以上の利用者に対し、クレジット機能付きカードの申し込み用紙を送付しています。
ポイント機能のみのカードは廃止が決定されているため、自動的に「ファミマTカードを持っている=クレジットカードを持っている」ということになります。
ファミマTカードを利用してお金を借りる場合は、まずキャッシング機能がついているかどうか、カード会社に確認をしましょう。
キャッシング枠が設定されていれば、クレジットカードでお金を借りる方法と同じようにお金が借りられます。
クレジットカードは簡単に現金を引き出せますが、返済方法の選択や借り入れの仕方によっては損をしてしまうケースがあります。
キャッシング枠が設定されていない人は、別途で審査が必要になりますので覚えておきましょう。
ファミマTカードのキャッシング機能が使えない場合は、ファミリーマートが新しく開始するローンサービスであるFamiPayローンでお金を借りるのもいいかもしれません。
FamiPayローンなら、FamiPayを経由してスマホひとつでお金を借りられるためキャッシング枠を新たに開設しなくてもすぐに借り入れできます。
FamiPayを利用していない人やクレジットカードのキャッシング枠が使えない人は、手持ちのキャッシュカードでお金を借りる方法を選んでみてはいかがでしょうか。
コンビニATMで銀行のキャッシュカードを使ってお金を借りる
コンビニATMでは、キャッシュカードを利用してお金を借りることが可能です。
「コンビニATMにキャッシュカードを入れると自分の貯金を下ろすことになるのでは?」と思いますよね。
キャッシュカード一体型カードローンを利用することで、手持ちのキャッシュカードで融資を受けることが可能になります。
キャッシュカード一体型カードローンのメリット
- 手持ちのキャッシュカードでお金が借りられる
- 銀行に行かなくてもコンビニATMでキャッシングできる
- 通常のキャッシュカードと同じなので、見られてもバレにくい
キャッシュカードを利用してお金を借りるには、まずキャッシュカード一体型カードローンの申し込みが必要です。
銀行の窓口から申し込みをすると、最短2〜3営業日後にキャッシングが可能になります。
キャッシュカードを利用してキャッシングをするなら、すぐに借りられるコンビニATMを利用しましょう。
銀行カードローンと提携しているコンビニATMなら、取引手数料が無料になるケースもあります。
コンビニATMと提携している銀行カードローン
銀行カードローンは、提携のあるコンビニATMで利用をすると、24時間いつでもお金を借りられます。
コンビニATMと提携していて、キャッシュカードでお金を借りられる銀行カードローンは、以下の通りです。
セブン銀行 | ローソン銀行 | E-net | |
---|---|---|---|
三井住友銀行カードローン | ◯ | ◯ | ◯ |
三菱UFJ銀行「マイカードプラス」 | ◯ | ◯ | ◯ |
りそな銀行カードローン | ◯ | ◯ | ◯ |
上記の銀行カードローンは、大手のセブン銀行やローソン銀行、E-netと提携を結んでいます。
大手コンビニと提携を結んでいるため、利用できるATM数が多いのが特徴です。
コンビニATMにキャッシュカードを入れるだけでお金を借りられるので、見られてもバレません。
銀行のキャッシュカードを利用した借入方法
カードローンと一体化されたキャッシュカードは、コンビニATMに挿入すると、自動でキャッシングの画面に切り替わります。
コンビニATMの画面にしたがって操作を進めると、通常のカードローンと同様に現金を引き出すことが可能です。
注意ポイント
カードローン一体化したキャッシュカードを利用するときは、コンビニATMに挿入する向きに気をつけよう。
カードローンと一体化したキャッシュカードは、機能の区別をするために、ATMへカードを挿入する方向が違う場合があります。
間違った方向に入れてしまうと借り入れができないため、操作をする前に確認しておきましょう。
実際に利用するコンビニATMは、手数料が安いほうがお得にキャッシングできます。
どこのコンビニで借りたら良いの?手数料を徹底比較
手数料は、提携する金融機関によっては無料になる場合があります。
それぞれの金融機関でお金を借りた場合のコンビニATM手数料を比較した結果は、以下のとおりです。
セブン銀行 | ローソン銀行 | E-net | |
---|---|---|---|
アコム | 1万円以下は110円、1万円越えは220円 | ー | ー |
プロミス | 110円〜220円 | 110円〜220円 | 110円〜220円 |
アイフル | 110円〜220円 | 110円〜220円 | 110円〜220円 |
SMBCモビット | 110円〜220円 | 110円〜220円 | 110円〜220円 |
レイク(旧レイクALSA) | 110円〜220円 | 110円〜220円 | 110円〜220円 |
三井住友銀行 | 110円〜220円 | 110円〜220円 | 月4回の利用まで無料 |
みずほ銀行 | 110円〜220円 | 110円〜220円 | 月4回の利用まで無料 |
三菱東京UFJ銀行 | 110円〜220円 | 110円〜220円 | 月3回の利用まで無料 |
大手消費者金融で借りる場合、110円〜220円程度の手数料でキャッシングが可能です。
一方でキャッシュカードを利用して借りる場合、E-netなら手数料0円でキャッシングができます。
E-net(イーネット)なら24時間ATM手数料無料
E-netは、提携するカードローンの借り入れで、24時間いつでも手数料が無料になるサービスを提供しています。
E-netって?
ファミリーマートやミニストップなどに設置されているコンビニATM
通常、コンビニATMでキャッシングをするときは、時間帯によって110円〜220円の手数料が発生します。
E-netなら、提携する以下の銀行であれば、手数料が24時間無料になります。
手数料無料 | 回数制限 | |
---|---|---|
三井住友銀行 | ◯ | 月4回の利用まで無料 |
みずほ銀行 | ◯ | 月4回の利用まで無料 |
三菱東京UFJ銀行 | ◯ | 月3回の利用まで無料 |
手数料を無料で利用できるのは、それぞれの銀行で決められた回数までのため、なるべく利用回数は少なくしておきましょう。
E-net以外のコンビニATMは、利用できない時間帯があるため、注意が必要です。
コンビニATMでお金を借りるときの注意点
コンビニのATMを利用すれば、銀行や消費者金融のATMへ出向かなくてもお金を借りることができます。
しかし、ルールを知らないまま借り入れをすると、「今すぐお金を借りたいのに借りられない」という状況に陥りかねません。
コンビニATMでキャッシングをするときの注意点は、以下の3つです。
- 利用できない時間帯がある
- 利用限度額が決まっている
- メディア端末では借り入れができない
有意義なキャッシングライフを送るために、注意点の打開策を知っておきましょう。
1.ATMが利用できない時間帯は避けよう
コンビニATMはどこでも休みなく営業をしていますが、時間帯によっては金融機関自体が取引をおこなっていない場合があります。
例えば三菱UFJ銀行の場合、手数料に代わりはあるものの、24時間利用が可能です。
南都銀行の場合、夜中から早朝にかけて「取り扱いなし」と表記がされています。
このように、金融機関ごとに営業時間が異なるため、後々に慌てないためにも契約した金融機関の営業時間を把握しておきましょう。
どうしても夜間や早朝、休日といった金融機関が取引停止になる時間帯に借り入れしたい人は、上述で紹介したスマホATM取引とカードローンアプリを利用してお金を借りるのが最適です。
金融機関の営業時間に関係なく24時間365日いつでも取引に対応してもらえるので、夜間や早朝、土日にお金を借りることもできます。
ただし、コンビニATMで引き出せる金額には上限がありますので覚えておきましょう。
2.コンビニATMの借入限度額に気をつけよう
金融機関が営業している時間帯でも、コンビニATMの借入限度額を超えて取引をすることはできません。
注意ポイント
コンビニATMには借入限度額が設定されています。
消費者金融カードローンやクレジットカードキャッシングであなたが借りられる金額は、年収の3分の1までです。
貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合、新規の借入れをすることができなくなります。ただし、すでに、年収の3分の1を超える借入残高があるからといって、その超えている部分についてすぐに返済を求められるわけではありません。
引用元: 金融庁
年収の3分の1までお金を借りられるといっても、コンビニATMの限度額を超える場合、それ以上の借り入れができなくなります。
それぞれのコンビニATMで決められている借入限度額は、以下の通りです。
コンビニATM | 借入限度額 |
---|---|
セブン銀行 | 500,000円 |
ローソン銀行 | 200,000円 |
E-net | 200,000円 |
コンビニATMに設定されている借入限度額は、1日あたりに引き出せる最高金額となっています。
つまり、1回の借り入れで限度額の上限まで融資を受けた場合、翌日までお金を借りることができません。
コンビニATMの借入限度額以上にお金を借りたい人は、即日融資に対応していて、年収の3分の1まで融資を受けられる消費者金融カードローンを利用しましょう。
3.コンビニのメディア端末は返済のみ可能
コンビニに設置してあるメディア端末は、返済のみに対応しており、借り入れはできません。
借り入れはできませんが、24時間いつでも手数料無料で返済が可能です。
以下の消費者金融は、コンビニメディア端末からの返済に対応しています。
コンビニ | メディア端末 | 返済対応金融 |
---|---|---|
ファミリーマート | Famiポート | プロミス、アイフル、SMBCモビット |
ローソン | Loppi | プロミス、SMBCモビット |
コンサートのチケットや遊園地の入場券を買うのと同じ手順で、メディア端末から出てくるレシートをレジに持っていくだけで返済ができます。
いつでも返済が可能なのは、コンビニだからこそできるサービスです。
コンビニATMなら即日融資可能だから緊急時も借りられる
コンビニATMは、即日融資に対応しているため、24時間いつでもお金を借りられます。
大手消費者金融で契約をすれば、申し込みから最短1時間以内で融資を受けることも可能です。
地方銀行や中小消費者金融は即日融資に対応しておらず、コンビニATMからであっても営業時間外のキャッシングはできません。
クレジットカードを利用する方法もありますが、カードの発行からキャッシング枠の開設までに通常1〜2週間はかかってしまいます。
コンビニATMを利用して今すぐお金を借りるなら、即日融資のサービスを提供している大手消費者金融がおすすめです。
大手消費者金融はこんな人におすすめ
- 近くのコンビニATMでお金を借りたい
- 今すぐお金が必要
- 今日中にお金が欲しい
- 10万円以上借りたい
今すぐ借りるならアコム
- 24時間365日キャッシングOK
- Webで申し込むと最短当日融資も可能
- Webで申し込むと最短20分で審査結果を通知してもらえる
- Webで最短20分融資も可能
>> アコムの3秒診断はこちら
条件を指定して検索ボタンをクリックしてください。(複数可)
貸付条件
※1 お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
レイクの貸付条件
極度額 | 1万円~500万円 |
---|---|
貸付利率(実質年率) | 4.5%~18.0%(※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。) |
遅延損害金(年率) | 20.0% |
返済方式 | 残高スライドリボルビング方式、元利定額リボルビング方式 |
返済期間、回数 | 最長5年、最大60回(※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数はお借入れ及び返済計画に応じて変動します。) |
担保、保証人不要 | ◯ |
審査 | 有 |
利用対象 | 年齢が満20歳以上70歳以下の国内に居住する方、ご自分のメールアドレスをお持ちの方、日本の永住権を取得されている方 |
必要書類 | 運転免許証等、収入証明書(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合) |
商号 | 新生フィナンシャル株式会社 |
貸金業登録番号 | 関東財務局長(10)第01024号 日本貸金業協会会員第000003号 |
レイク無利息期間の条件
無利息期間の適用条件 |
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---|---|
60日間無利息の適用条件 |
|
180日間無利息の適用条件 |
|
アイフルの貸付条件
商号 | アイフル株式会社 |
---|---|
登録番号 | 近畿財務局長(14)第00218号 |
貸付利率 | 3.0%~18.0%(実質年率) |
遅延損害金 | 20.0%(実質年率) |
契約限度額または貸付金額 | 800万円以内(要審査) |
返済方式 | 借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式 |
返済期間・回数 | 借入直後最長14年6ヶ月(1~151回) |
担保・連帯保証人 | 不要 |